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風水の歴史
風水の本来の目的は大地という大自然の中でいかに人間は住むか、というたいへん規模の大きいものである。都市、城、皇帝の墳墓、城塞をどの場所や方角に建設すれば、王朝や人民が平和で繁栄する都が造れるのかを考えるのが「風水」である。
もともとは農耕から始まった、とされている。その田畑の周りにいかに村を作るか、それが町になり、都市となった。古代中国4000年前の「黄」の時代が始まりとされているが、5000年前の「殷」ともいわれている。風水的思想は「仰韶文化(Yanxiao)・伝説上の文化)から始まり、「龍山文化(BC5000)の家相へとつながる。紀元前7世紀の「晋」が風水の確立としてとりあげられてきた。しかし、風水という言葉ないもののその考え方は数千年の歴史があり、紀元前17世紀以前の「夏」王朝(BC2000〜4000の伝説上の王朝)では「連山」、殷では「易」が始まりとされている。

天下をとるのに政治経済の発展のために政治的に使われはじめ、特に世界最大最強の大帝国になった「唐」の皇帝にまで「風水」はおそれられた。唐の都「長安」の風水都市建築は日本の「平安京」建都に一躍役立っている。日本では風水が平安時代に輸入される前にすでに「陰陽道」という、実に風水に似たというよりも風水の思想が一部入っているのだが、陰陽道は星の運行や人の運命をみるのが主要産業であり、山のエネルギーは主要にはない。
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